SEOとレース

SEOとレース

僕はレーシングカートでレースの経験があったのですが、高校生の時に気が付いたのは技術も必要であるが、マシンにお金を注ぎ込めないと一位は遠いという事


ミヒャエル シューマッハ、キミ ライコネ、フェルナンド アロンソ、そしてルイス ハミルトンを見てどうだろうか?
ドライバーも大事だが、圧倒的さで言うとチームの資金が潤沢だっただろう

特にミヒャエル シューマッハ時代のフェラーリ
今のメルセデス、ルイス ハミルトン

弱小チームも展開に恵まれて?勝つ時もある

検索順位もやはり競りごとだと思っている

ルールはある、それも多くがブラックボックスの中でのアルゴリズムによるもので

大体のルールは語られているが、語った人達が実験をしたかどうかというと、していない場合が多いと思うので、僕は自分で実験をしている

ルール上は皆が平等に競争をしている事になっている

しかし、優劣がでてくる
目に見える優劣が
誰が見ても1番分かりやすいように

とても良い事だと思う

ただ、優れたモノは少し違う動きをする

話が戻るが、僕が15歳の時に高いマシンに乗っている人が「これ乗ってみなよ!」と言ってくれたので乗らせてもらったが、操縦性も良く速かった
速さに楽しくて楽しくて夢中になって走らせた

15歳の少年はピットに戻ると「これ、とにかく速いですけど、いくらかけてますか?」と聞くと僕の車体の3倍ぐらいの金額を言った
僕は自分のバイト代でやりくりしていたので、「ズルだ!」と不満を素直に言った

体重が1番軽かった僕に、その高いマシンを乗らす事はつまり「ストレートの最高速」は僕にしか出せない理論なわけで、見てる人たちも「速かったでしょ?」と訊いてきた
そのうちの1人が「だからスポンサーを見つけるんだよ」と言ってくれた
SEOの話に戻ると、スポンサーという手法が実は分かりやすい方法なのかも知れない

手っ取り早くSEO対策をするなら、先に書いたF1チームのような順位結果になるのかもしれない

ただ、時には一騎当千もある
ぼくは、それが、とても好き

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